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住宅全焼3人死亡 高齢夫婦と長男か 岩手・八幡平

住宅が全焼し、3人の遺体が見つかった火災現場=21日午前9時10分ごろ、岩手県八幡平市松尾寄木

 21日午前2時40分ごろ、岩手県八幡平市松尾寄木11地割、無職新坂実さん(80)方から火が出ていると、近くの住民から119番があった。木造2階の住宅約125平方メートルが全焼し、焼け跡から性別不明の3人の遺体が見つかった。
 岩手県警岩手署によると、新坂さんは3人暮らし。新坂さんと妻の無職ミサ子さん(80)、長男の土木作業員一典さん(51)と連絡が取れておらず、同署は遺体は3人とみて身元や出火原因を調べている。
 近くに住む親戚の女性(60)によると、ミサ子さんは認知症を患っていたという。「2人でミサ子さんの介護をしていたのに」と肩を落とした。
 消防団の男性(41)は「燃えているのに気付いた時は炎が約10メートル上がり、破裂音も複数回聞こえた。火の強さに驚いた」と話した。
 現場はJR花輪線大更駅から西に約8キロで、田畑や林の中に民家が点在する地域。


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2017年12月21日木曜日


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