宮城のニュース

水素エネルギーの利活用法 富谷市職員ら100人学ぶ

県の水素活用の取り組みを紹介する末永室長

 水素の製造・配送実証事業に取り組む富谷市は20日、水素エネルギーの利活用法を学ぶ市職員対象の勉強会を市役所で開いた。
 講師の県環境生活部再生可能エネルギー室の末永仁一室長が、県の水素活用推進の取り組みを紹介。「水素は災害対応にも効果が期待でき、将来的には再生可能エネルギーから水素を製造、供給するシステムが確立されていくだろう」との見通しを示した。
 若生裕俊市長は職員ら約100人に「事業の本格化を前に、まずは職員が水素についての理解を深めてほしい」とあいさつした。
 市とみやぎ生協(仙台市)、日立製作所、丸紅(ともに東京)は本年度から3年計画で、太陽光発電で製造した水素を取り込んだ合金を一般家庭に運び電力として利用する実証事業に着手している。


関連ページ: 宮城 政治・行政

2017年12月22日金曜日


先頭に戻る