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<利府町長選>前参院議員熊谷氏出馬へ 4人目の立候補予定者 町制史上最多の選挙戦へ

熊谷 大氏

 任期満了に伴う利府町長選(来年2月13日告示、18日投開票)で、自民党前参院議員熊谷大(ゆたか)氏(42)が21日までに、出馬の意向を固めた。22日記者会見して正式表明する。同町長選で4人目の立候補予定者で、町制史上最多の選挙戦となる見通し。
 熊谷氏は、同町しらかし台に在住し、地域貢献への思いから出馬を決めたという。熊谷氏は「学生時代に実家が利府に移り地元意識がある」と語り、「議員時代に東日本大震災の復興に携わり、現町長の手腕を見てきた。人口増を実現している町政を継続したい」と述べた。
 熊谷氏は仙台市出身。東北大院卒。中学校英語講師、松下政経塾生を経て2010年参院選宮城選挙区で自民党公認で初当選。改選数1に減った16年参院選で民進党の桜井充氏に敗れた。熊谷氏が参院選以外の選挙に出馬するのは初めてで、国政から町政への転身を目指す。
 同町長選には、前町議吉田裕哉(40)、町職員大野尊行(44)、町議会副議長羽川喜冨(56)の3氏が立候補を表明。5期目の現職鈴木勝雄氏(73)は引退する。


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2017年12月22日金曜日


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