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キリンやシマウマ、ヒョウにヘビ…模様違って面白い 動物イラストレーターが初個展

動物を描いたイラストを紹介する大友さん

 宮城県岩沼市在住の動物イラストレーター大友浩一郎さん(24)の初めての個展「図解! どうぶつもよう」が仙台市青葉区大町のイベントスペース「東北リサーチとアートセンター」で開かれている。24日まで。
 約50点を展示。キリンやシマウマ、ヒョウ、ヘビなどを描いたイラストと共に、動物の体の模様をぐっと拡大した絵を並べた。体のどこをクローズアップしたか探しながら楽しめる。
 いずれも、大友さんがシャープペンやボールペン、マーカーで描いた。絵には大友さんが調べた動物の解説が付いている。
 大友さんは幼いころ、グリム童話「オオカミと7匹の子ヤギ」の絵本を写して描いたことをきっかけに、絵の楽しさに目覚めた。大学3年で動物園の学芸員の資格を取得。今まで70枚を超える作品を制作してきた。現在は会社員の傍ら創作活動をしている。
 大友さんは「世界では多くの動物が絶滅の危機にひんしている。作品を通し、子どもたちに環境問題や動物の生態を知ってもらいたい」とアピールする。
 来場した岩沼市の会社員宍戸祐子さん(58)は「同じ動物でも、模様がそれぞれ違うことが分かって面白い。生息地や生態などが詳しく紹介されていて驚いた」と話した。
 せんだいメディアテーク主催。午前11時〜午後6時。入場無料。連絡先は東北リサーチとアートセンター022(397)7256。


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2017年12月22日金曜日


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