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<減反廃止>青森米の生産目安、18年は24万419t 前年比3125t増

 青森県と県農協中央会などでつくる県農業再生協議会は21日、青森市で県水田農業推進連絡会議を開き、国による生産調整(減反)が廃止される2018年産米の生産量の目安を17年の生産目標より3125トン多い24万419トンとすることを示した。目標値が前年を上回るのは8年ぶり。
 米穀卸売業者への需要調査の結果、業務用米のニーズが高まっていることから増やした。17年産の作付け実績を8.6%上回るが、備蓄米や加工用から主食用に振り替え可能な数量を考慮し、達成できると判断した。
 主な地域協議会の目安は、つがる市4万2397トン、五所川原市2万6818トン、十和田市2万1845トン、青森市1万7861トン、弘前市1万6894トンなど。
 生産者ごとの目安の数値は、来年1月から3月にかけて各地域協議会から示される予定。
 県農産園芸課は「業務用の需要がかなり高かったが、実績を考慮し現実的な数値となった」と説明した。


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2017年12月22日金曜日


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