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「餅つき上手だね」 大河原で児童と高齢者が交流

一緒に餅をついて交流する子どもと高齢者

 大河原町小島地区の餅つき大会が23日、地区内の小島生活センターであった。地元の高齢者と子どもが交流を深め、健やかに年末年始を迎えることを願った。
 大会は、地域のお年寄りが茶飲み話やゲーム、合唱を楽しむ月1回の集まり「サロンいなほ」の活動の一環として2015年に始まり、3回目。約30人が集まった。
 子どもたちは高齢者から助言を受けながら、勢いよくきねを振るった。周りの人から「真ん中を狙って」「上手だぞ」と掛け声が飛んだ。ついた餅はあんこなどで味付けをして、参加者でおいしく頬張った。
 参加した大河原小2年板橋彪(あや)斗君(8)は「きねが重かったけど、うまくつくことができた」と振り返った。越後百合子さん(78)は「孫が大きくなって子どもと接する機会があまりない。交流は何よりの楽しみ」と笑顔を見せた。
 小島地区は町の北西部にあり、約170世帯が暮らす。大型商業施設フォルテが立地し、発展が続いた地域で、松崎信三区長(71)は「高齢者と子どもが顔なじみになり、あいさつを交わす地域になればうれしい」と期待した。


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2017年12月24日日曜日


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