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<世界卓球>張本連勝 決勝トーナメントへ 日本代表最終選考会

男子シングルス 予選リーグで2勝した張本

 来年の世界卓球選手権(スウェーデン・ハルムスタッド)の男女日本代表最終選考会の予選リーグが23日、仙台市宮城野体育館で開幕し、男子は張本智和(エリートアカデミー、仙台市出身)が24日の決勝トーナメント進出を決めた。
 張本は予選で田添健汰(専大)と木造勇人(愛知・愛工大名電高)をそれぞれ3−0のストレートで下した。
 男子は他に吉田雅己(協和発酵キリン)大島祐哉(木下グループ)高木和卓(東京アート、青森山田高出)が勝ち上がった。
 女子は伊藤美誠(スターツ)佐藤瞳(ミキハウス)早田ひな(日本生命)加藤美優(日本ペイント)が決勝トーナメントに進んだ。

<「応援のおかげ」と地元に感謝>
 張本が予選リーグ2試合をいずれもストレートで制し、準決勝進出を決めた。「応援のおかげで調子良くプレーできた」と地元ファンの歓声に感謝した。
 2試合目はダブルスを組む木造(愛工大名電高)と対戦。2ゲーム先取し迎えた第3ゲームは2−5と先行を許したが、「このゲームを取られても次がある」と切り替えて丁寧なプレーを心掛けた。「世界トップとの対戦で吸収した」という強いフォアハンドでポイントを連取し、逆転した。
 予選リーグを振り返り、「相手の動きがよく見えて、余裕のあるプレーができた」と話す。「明日もこの調子で優勝を目指す」と意気込んだ。


2017年12月24日日曜日


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