広域のニュース

<全国高校駅伝>きょう号砲 女子は仙台育英がV争い

開会式の前に健闘を誓う仙台育英の選手ら

 男子第68回、女子第29回全国高校駅伝(24日・西京極陸上競技場発着)の開会式が23日、京都市のハンナリーズアリーナで行われ、男女そろって出場する仙台育英と学法石川(福島)など各校のメンバーが顔をそろえた。
 男子で40年連続出場となる前回王者の倉敷(岡山)の勝又雅弘監督は「粘り強く、うちは総合力でいく」とレース展開を思い描いた。1区に北野太翔を起用する。左足に不安を抱えるというが、勝又監督は「序盤が鍵」とエースに最長区を託す構えだ。
 女子の前回優勝校、大阪薫英女学院は高松智美ムセンビを昨年快走した2区に据えた。安田功監督は「自然体でやるだけ。普段通りやれば、それなりの結果は出ると思う」と冷静に話した。
 選手宣誓は大阪薫英女学院の竹内ひかり主将が務め「全選手が輝ける駅伝になるよう、正々堂々最後まで走り抜く」と力を込めた。

<みんな万全、前半から勝負>
 女子の優勝候補の一角、仙台育英は1区に安定感のある三浦、2区にインターハイ3000メートル2連覇のエカラレを配置し、前半から勝負をかける。3区、4区でレースの主導権を握って、好調なアンカー木村につなげる考えだ。
 釜石監督は「みんな万全の状態。力を出し切り優勝争いに加わりたい」と話す。4区を走る主将武田は「この日のために1年間頑張ってきた。少しでも差を広げてアンカーにたすきをつなぐ」と力を込めた。
 仙台育英は男子も上位を目指す。真名子監督は「後半の4区から追い上げる走りをしたい」。その4区を託された小島主将は「選手全員が良い練習ができていた。自信を持ってレースに臨み、3位以内に入りたい」と意気込みを語った。


2017年12月24日日曜日


先頭に戻る