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新年の和を祈る 樹齢700年大イチョウにしめ縄

良い年を迎えられるよう、大イチョウにしめ縄を巻く住民たち

 宮城県丸森町四反田にある樹齢約700年の県指定天然記念物の大イチョウに、住民有志約40人が24日、しめ縄を取り付けた。
 新年を迎える準備として毎年行っている。住民は高さ約42メートル、幹回り約12メートルの大木に長さ約17メートルのしめ縄を巻き、魔よけの紙垂(しで)とわら房を付けた。
 しめ縄を運ぶのを手伝った丸森小3年八巻ほのかさん(9)は「高くて大変そうだったが、うまく巻けてよかった。今年は一輪車に乗れるようになった。来年もみんなと楽しく過ごしたい」と笑顔を見せた。
 紙垂作りを担当した菊地明さん(66)は「気持ちを一つに地域の和を祈った。来年の豊作と住民の健康を願っている」と話した。


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2017年12月25日月曜日


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