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<戊辰戦争>鶴ケ城にプロジェクションマッピング、「オペラ白虎」…市が150年事業発表

2015年にあった「鶴ケ城プロジェクションマッピング はるか」

 福島県会津若松市は来年の戊辰戦争150周年記念事業を発表した。「『義』の想(おも)い。つなげ未来へ」を統一テーマに、鶴ケ城に映像を投映するプロジェクションマッピング、白虎隊を題材にした市民参加型歌劇「オペラ白虎」などを開催。イベントを通して戊辰戦争の歴史、義を大切にした先人の生き方を発信する。
 市内のホテルで1月28日にオープニング講演会を開く。会津藩の作品を多く手掛ける直木賞作家中村彰彦さんが、藩の歴史や戊辰戦争の意義について話す。
 3月23、24日の「プロジェクションマッピング はるか」は「戊辰の風、花の雲」がテーマ。映像と音楽で福島県人の不屈の魂を表現する。同市出身の引地洋輔さんがリーダーのアカペラボーカルバンド「RAG FAIR」が復興支援ソング「花は咲く」を歌う。
 5月に奥羽越列藩同盟に焦点を当てた講演とパネル討論を、7月28、29日には会津風雅堂で6年ぶりとなるオペラ白虎公演をNHK交響楽団を招いて実施。9月22日は戊辰150周年記念式典を同所で開催する。
 BSテレビやインターネットによる記念映像作品の放映・配信を5月に予定。鶴ケ城天守閣での企画展「1868年の会津藩」(9〜11月)などもある。
 プロジェクションマッピングは2日間で計8回実施。各回約1800人が鑑賞できる。事前申込制で往復はがき、インターネットで申し込む。1月9日から先着順。1000円以上協賛した個人を対象にした協賛席もある。連絡先は会津若松市観光課0242(39)1251。


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2017年12月25日月曜日


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