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東北の魅力捉えた写真にイチ押しのひと言を 仙台でワークショップ

ワークショップの進め方を参加者に説明する佐藤さん(右から2人目)

 東北の魅力を捉えた写真にキャッチコピーを付けて地域への理解を深めるワークショップが23日、仙台市若林区のインティラック東北イノベーションセンターであった。
 東日本大震災の被災地の高校生が米国に短期留学して地域貢献などを学ぶ「TOMODACHI(トモダチ)プログラム」参加者のうち、米沢女子短大2年の佐藤桃華さん(20)=米沢市=、古川黎明高3年の今野拓人さん(18)=大崎市=が企画した。
 東北の高校生や大学生ら約30人が参加。雪化粧した上杉神社(米沢市)や仙台セリ鍋など、一押しの東北の姿を収めた写真を持ち寄った。講師で電通の広告プランナー今井政広さん(38)から助言を受けながら、キャッチコピーを考えた。
 ワークショップは、トモダチプログラムの同窓生が取り組むリーダー養成事業の一環。企画の立案やクラウドファンディングによる資金調達など、開催準備は2人が進めた。
 今野さんは「学生、社会人になると東北を離れる若者が多い。その前に古里を見詰め直す機会をつくれてよかった」と語った。


2017年12月25日月曜日


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