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コボパの新名称「楽天生命パーク宮城」へ 来年1月1日から

 宮城県と楽天(東京)は25日、プロ野球東北楽天の本拠地・県営宮城球場(仙台市宮城野区)の愛称を来年1月1日、「Koboパーク宮城」から「楽天生命パーク宮城」に変更すると発表した。球団親会社の楽天からの申し出。新愛称は残りの契約期間の2019年12月末まで継続する見通しだ。
 これまでの愛称の「Kobo」は楽天グループが提供する電子書籍サービスの名称。楽天は「グループの生命保険会社『楽天生命』の名を冠し、暮らしや人生をサポートする存在として、認知度向上と拡大を図りたい」とコメントした。
 村井嘉浩知事は25日の定例記者会見で「企業が状況に応じ、愛称を変更することはあってもいい。多くの方に親しまれるよう、県も積極的に応援したい」と述べた。
 県によると、宮城球場のネーミングライツ契約は5期目。楽天とは2期目で、現行の契約金額は年間2億100万円。道路標識、地図などの表示変更に要する経費は楽天側が負担する。楽天側は現在の契約期間中、新愛称を継続する考えだという。
 契約期間中の名称変更は、スポンサーが日本製紙(東京)だった08年、再生紙の古紙配合率を偽装した問題を受け「日本製紙クリネックススタジアム宮城」から企業名を外した例がある。


2017年12月26日火曜日


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