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東北大留学生麻薬密輸 所持容疑で追送検 きょうにも起訴へ

 オーストラリア国籍の東北大交換留学生がヘロインなどを密輸したとされる事件で、宮城県警が麻薬取締法違反(輸入)の疑いで逮捕したクロトフィル・カラム・ニコラス容疑者(20)=仙台市青葉区三条町=を、同法違反(所持)容疑で追送検したことが25日、捜査関係者への取材で分かった。追送検は20日付。仙台地検は26日にも2件を合わせて起訴するとみられる。
 捜査関係者によると、ニコラス容疑者はコカイン約6.6グラムとヘロイン約0.6グラムを自宅で所持した疑いがある。県警が6日に実施した自宅の捜索で押収した。コカインは100回以上、ヘロインは約20回、使用できる量という。
 ニコラス容疑者は10月29日、ヘロイン0.98グラム(約3万円相当)と合成麻薬MDMA6.99グラム(約2万8000円相当)を隠した郵便物を英国から輸入しようとしたとして、今月6日に逮捕された。
 横浜税関仙台塩釜税関支署が同21日、関税法違反容疑でニコラス容疑者を告発し、仙台地検が捜査を進めている。


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2017年12月26日火曜日


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