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<楽天>ジュニアが頂点狙う あすから札幌ドームで12球団トーナメント

雪のグラウンドでミーティングする選手たち=17日、宮城県大和町のベルサンピアみやぎ泉

 プロ野球12球団が各地域の小学5、6年生を選抜し、軟式野球で競う「NPB12球団ジュニアトーナメント2017」が27〜29日、札幌市の札幌ドームで開かれる。東北各地の選手らでつくる楽天ジュニアは11年ぶりの頂点を目指して練習に励んでいる。
 今年の楽天ジュニアは各県の選考会などを経て、福島を除く東北5県と新潟県の小学6年生16人で編成。10月から月2回ペースで関東遠征や強化合宿を重ね、チームを作り上げた。
 元東北楽天選手の牧野監督は「目指すはスモールベースボール」と話す。投手は小玉と井上の両右腕を中心に7人そろい、守りは安定する。打線は例年に比べて小粒だが、俊足・長沢がかき回し、中軸の武田らがランナーをかえす形を目指す。
 大会は4組に分かれて3チームの予選リーグを行い、各組1位が決勝トーナメントを争う。楽天ジュニアは中日、西武各ジュニアと同じ予選リーグに入り、まずはここの突破が目標だ。
 斎藤主将は「小技ができる人、長打力がある人、守備がうまい人と、いろんな長所を持つ選手が集まっている。みんなの力を生かせば勝てる」と意気込む。チームワークは高まっているといい、「全員が気持ちが強く一球一球を大切にする。決勝トーナメントでも練習の成果を生かして優勝したい」と目標を掲げた。
 牧野監督は「日ごろからオンオフの切り替えを大事に指導している。本戦でも初回から気持ちを入れてプレーできるようにしたい」と語った。


2017年12月26日火曜日


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