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女子ボクシングの藤岡選手が大崎で5階級制覇を報告 2人目の市特別功績者に

伊藤市長(左)と握手を交わす藤岡選手

 世界ボクシング機構(WBO)女子ライトフライ級王座を獲得して日本ボクシング界初の世界5階級制覇を達成した宮城県大崎市出身の藤岡奈穂子選手(竹原慎二&畑山隆則)が25日、市役所を訪れ、5階級制覇を報告した。伊藤康志市長は「日本初の偉業を成し遂げた」として市特別功績者の顕彰状を手渡した。
 市特別功績者は同市出身の歌手、故フランク永井さんに続いて2人目。藤岡選手は「勝利の報告ができてうれしい。激戦を制し、ほっとしている。これからもやれるところまでやりたい」とあいさつ。伊藤市長は「不屈の精神力で偉業を達成した。これからも活躍し、地元に元気を与えてほしい」とたたえた。
 42歳の藤岡選手は6階級制覇は目指さず、今後は日本人の女子選手がリングに上がったことのないというボクシングの中心地、米国・ラスベガスでの試合を望む。藤岡選手は「年齢に関係なく、40代でも目標を持ってやれるということを見ていただきたい。私の名前と共に大崎の名前も世界に広めたい」と抱負を語った。


2017年12月26日火曜日


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