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<全国高校バスケ>男子 明成大勝3回戦へ

前橋育英−明成 第4クオーター、シュートを決める明成・蒔苗(左)

 第3日は25日、東京体育館で行われ、男子2回戦で2大会ぶりの優勝を目指す明成(宮城)が前橋育英(群馬)に104−56で大勝した。
 31年ぶり出場の秋田工は美濃加茂(岐阜)に66−61で、日大山形は長崎西に66−65で競り勝ち、それぞれ3回戦に進んだ。
 2連覇を目指す福岡第一や、今夏の全国高校総体覇者の福岡大大濠も勝ち上がった。聖和学園(宮城)は土浦日大(茨城)に48−96で屈した。
 女子は3回戦があり、聖和学園は東京成徳大高に82−101で、湯沢翔北(秋田)は大阪桐蔭に60−94で敗れた。
 2連覇を目指す桜花学園(愛知)や、全国高校総体優勝の岐阜女などが準々決勝に進出した。

◎5人が2桁得点

 2年前の覇者、明成が危なげなく初戦を突破した。ベンチ入りの15人全員が出場し、うち5人が2桁得点をマーク。選手層の厚さを示す貫禄勝ちに、佐藤コーチは「学校での練習のように普段着の状態でできた。普段通りミスも出たし、うまくいったところもある。まあまあですね」と独特の言い回しで評価した。
 初戦敗退を喫した昨年の屈辱を知るメンバーに加え、1年生も勝利に貢献。蒔苗はエース八村に次ぐ19点を挙げてシューターとしての持ち味を発揮した。「緊張することなくプレーできた。試合に出られない3年生の分まで活躍したい」と表情を引き締めた。


2017年12月26日火曜日


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