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<女子ボクシング>藤岡 6階級制覇は目指さず 米での試合熱望

米国での試合などへの意欲を語った藤岡

 今月1日に世界ボクシング機構(WBO)女子ライトフライ級王座を獲得して日本ボクシング界初の世界5階級制覇を達成した藤岡奈穂子(竹原慎二&畑山隆則、大崎市出身)は25日、6階級制覇は目指さず、米国での試合を主軸にしたいとの考えを示した。5階級制覇の報告で訪れた大崎市役所で記者団に答えた。
 藤岡は保持する世界ボクシング協会(WBA)女子フライ級王座の防衛に専念するため、獲得したばかりのWBOの王座を既に返上。今後の階級については「(6階級目を目指すとすると)ウエートは上が55キロで、下が46キロになる。現在約51キロで厳しい」と話し、ライトフライかフライ級で戦っていく意向を示した。
 日本人女子選手が未経験の米国・ラスベガスでの試合を熱望し、来月4日には現地のプロモーターらに会うため渡米する予定。藤岡は「タイトルでもノンタイトルでもいい。中身がある試合を見せたい」と語り、希望する対戦相手としてアルゼンチンの強豪ジェシカ・ボップの名を挙げた。


2017年12月26日火曜日


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