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御利益もでっかく 石巻のジャンボ門松が7年ぶり元の位置に

松を飾り付けて完成させた恒例のジャンボ門松

 宮城県石巻市北上町橋浦の新北上大橋近くで25日、正月の帰省客や観光客を迎える恒例のジャンボ門松が設置された。東日本大震災の復旧復興事業が進み、7年ぶりに元の位置に戻った。来年1月9日までで、夜間はライトアップされる。
 一般社団法人石巻観光協会の主催で20回目。地元の建設会社の従業員らが、道路両脇に立てた高さ約4メートルの竹を北上町特産のヨシで囲い、「賀正」と「復興」の幕をくくり付けて完成させた。
 ジャンボ門松は被災した翌年の正月には設置を見送り、2013年に石巻市北上町十三浜のにっこりサンパーク入り口に場所を移して復活した。
 石巻観光協会の横山宗一副会長(61)は「定位置に飾れてうれしい。住まいの再建も進み、復興の第一歩を踏み出せた。帰省した人が古里に戻ったと実感してもらいたい」と語った。


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2017年12月26日火曜日


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