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<音楽ホール>「県の考えまず提示を」仙台市長が見解

 東京エレクトロンホール宮城(県民会館、仙台市青葉区)の建て替えを巡り、村井嘉浩知事が音楽ホール整備を検討する仙台市の郡和子市長と協議する考えを示したことを受け、郡市長は26日の定例記者会見で「県民会館の今後の在り方について、県の考えをまとめていただくのが最初ではないか」との見解を示した。
 郡市長は「互いに議論する場はあっていい」と指摘した上で「市では音楽ホールについての有識者懇話会が動きだし、議論が始まっている。知事の考えをまとめていただき、伺いたい」と述べた。
 13日の市議会12月定例会で郡市長は「基本的には仙台市単独で(音楽ホールを)整備する方向だと考えている」と答弁し、県と合同で整備する可能性を否定している。
 さくら野百貨店仙台店(青葉区)の運営会社「エマルシェ」(同)が自己破産した問題について、市の支援を問われた郡市長は「まずは地権者間で調整するのが先だ。話し合いの上で支援を求められれば前面に出るが、それさえないところで、市がしゃしゃり出る場面ではない」と述べた。


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2017年12月27日水曜日


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