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土崎港曳山まつりの迫力描く 秋田市の佐藤さん、道の駅あきた港に大型絵画寄贈

展示された絵画を紹介する佐藤さん

 秋田市土崎地区で毎年7月にある「土崎港曳山(ひきやま)まつり」を描いた大型絵画が26日、道の駅あきた港内の秋田港振興センター「セリオンプラザ」(秋田市土崎港西1丁目)の1階ロビーに展示された。
 絵画は同市山内の看板業佐藤均さん(76)の作品で、縦4メートル、横3メートル。勇壮な表情の戦国武将の人形飾りや秋田港の波しぶきなどを油彩の立体感あるタッチで描き、荒々しく迫力のある祭りを表現した。
 佐藤さんは秋田県内の自然や文化などを題材に趣味で絵を描いている。作品は同市の秋田県立美術館で10月にあった作品展に出品するため、夏に2週間ほどかけて制作した。展示を見た土崎地区の住民から「地元に飾ってほしい」との要望があり、道の駅の指定管理者に寄贈した。
 26日の除幕式で、佐藤さんは「地元の役に立ちたいという思いで寄贈した。絵を通して祭りの魅力を多くの人に知ってもらえればうれしい」と話した。
 開館は午前9時〜午後9時。2020年3月末まで展示される見通し。


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2017年12月27日水曜日


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