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仙台・循環器病センター跡地、大河原の業者ら取得 宅地開発軸に検討

 不動産開発会社「ケイワイティ」(宮城県大河原町)と住宅メーカー「トヨタウッドユーホーム」(宇都宮市)が、仙台市泉区本田町の仙台循環器病センター跡地を取得したことが27日、分かった。両社は住宅分譲地としての開発を軸に検討している。
 関係者によると両社は9月、センター跡地約5万平方メートルと、隣接地で仙台市の建設コンサルタント会社が所有する山林約8000平方メートルを取得した。取得額は不明。10月にセンターの解体工事が始まった。
 ケイワイティは八重樫工務店(大河原町)の関連会社で、トヨタウッドユーホームはトヨタ自動車の子会社。両社は仙台市内の一戸建て住宅の需要が依然として高いと判断し、センター跡地の共同開発に乗り出したとみられる。
 センターは宮城県成人病予防協会が運営。2016年10月、施設の老朽化などを理由に仙台市地下鉄南北線の泉中央駅近くに移転した。跡地の周辺には東北学院大泉キャンパスや仙台白百合女子大、東北学院榴ケ岡高といった教育施設が立地している。


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2017年12月28日木曜日


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