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<政活費>計66万円自主返還へ 宮城県議会自民会派・元議員含め11人

 宮城県議会最大会派「自民党・県民会議」の議員が2011年度に支出した政務調査費(現政務活動費)で、県監査委員に一部支出を不当と認定された問題を巡り、現職と元議員計11人が12〜16年度の5年間にさかのぼって政活費約66万円を自主的に返還することが27日、分かった。
 対象は監査委員が県議会の手引に反すると指摘した政治団体の会合などへの支出。今月中旬までに返還を申し出た11人分について、会派は28日にも収支報告書の修正手続きをする。
 会派会長だった10月に自主返還の方針を発表した佐藤光樹議員は「監査委員の指摘を重く受け止め、けじめをつけた。今後も見直すべき支出があれば随時、対応する」と述べた。
 監査委員は6月、住民監査請求を受け、同会派の議員17人が11年度分に計上した66万円を不当と認定。返還請求権は、時効(5年)を迎えたとして棄却した。


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2017年12月28日木曜日


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