宮城のニュース

<全国高校バスケ>明成の八村、44得点 準決勝進出に貢献「ここからが勝負」

広島皆実―明成 第3クオーター、明成・八村がシュートを決める

 ゴール下の空間を独り占めしていた。明成の八村が両チーム最多の44得点14リバウンドの活躍で、2年ぶりの準決勝進出に貢献。「簡単なミスが多く、満足していない。悪かった部分を準決勝で直したい」と控えめだった。
 前日の洛南(京都)戦、前半だけで四つのファウルを重ね「きょうもずっと気にしていた」。ただ、プレーが萎縮することはなかった。相手の守備網に囲まれても高さと強さではね返し、インサイドの攻撃を支配し続けた。
 エースが躍動すれば周囲も連動する。相原、塚本、本間が絡んだ連係は、八村を警戒する相手の隙を見事に突いた。佐藤コーチは「戦い上手になっている。(初戦敗退した)昨年と同じような結果だけは避けようという意識が出た試合」と及第点を与えた。
 5度目の頂点まであと2勝。八村は「ここからが勝負。気持ちで負けず、自信を持って臨む」と頼もしく語った。(剣持雄治)


2017年12月28日木曜日


先頭に戻る