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<山形道事故>当時は激しい雪 100台超立ち往生、トンネル内に3時間閉じ込めも

高速隊の誘導で関沢ICを逆走し、一般道に向かう車両=27日午後1時50分ごろ、山形市関沢(写真の一部を加工しています)

 27日午前11時ごろ、山形市下宝沢の山形自動車道下り線で、車14台が絡む事故が発生し、5人が軽いけが。後続の100台以上が一時立ち往生した。
 山形県警高速隊によると、事故が起きたのは関沢インターチェンジ(IC)−山形蔵王IC間の宝沢トンネル内で、大型トラックが前を走行していたライトバンに追突して停車、さらに後続の12台が相次いで追突した。この影響で下り線を走行中の100台以上が動けなくなり、高速隊が同区間を通行止めにした上で、車両を一般道に誘導するなどした。
 高速隊によると、関沢IC−山形蔵王IC間の下り線は同日午前11時10分から約4時間通行止めとなった。現場は片側2車線で事故当時、雪が激しく降っていた。
 仙台市宮城野区の男性会社員(43)は、単身赴任先の仙台市から山形市の自宅に帰省する途中で、トンネル内に約3時間、閉じ込められた。「車を止めた後は情報が全くなかった。いつ動きだすかも分からなかったので、時間がとても長く感じた」と疲れた様子で話した。


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2017年12月28日木曜日


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