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<鶴岡市議不適切言動>草島市議が謝罪文書 食堂問題は「事実無根」

草島 進一氏

 山形県の鶴岡市職員らに威圧的な言動を繰り返したとして、市と市議会から改善を求める申し入れを受けた草島進一市議(無所属)は28日、市と市議会に「失礼な発言や言動と感じた方には謝る」などと一部謝罪の文言を含む回答書を提出した。
 草島市議は提出前に市議会庁舎で記者会見し、「世間を騒がせたことにおわびする。これからは言動を注意していきたい」と謝罪した。しかし、市役所食堂で無料コーヒーがまずいと言って、女性従業員を責めたとされることについては「事実無根。謝罪はしない」と否定。「信頼できる人から情報提供があり、複数のスタッフが口裏合わせして私を陥れようとしている」と主張した。
 食堂運営会社の経営者は「従業員に何度確認しても問題となった言動はあった。草島市議の主張こそ事実無根だ」と憤っている。
 さらに市に70件以上寄せられている職員や民間業者からの苦情や抗議については「根拠となる資料を早急に示してほしい」と注文。
 草島市議の問い合わせなどに対応した市職員の動画を本人の同意なくフェイスブックに投稿したことについては「不当な公務を行っている公務員には基本的に肖像権はない」と持論を展開。「公開についてはできる限り配慮するが、証言や根拠を得るために必要な記録・撮影は続けたい」と述べた。


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2017年12月29日金曜日


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