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<高校ラグビー>郡山北工逆転勝ち

和歌山工−郡山北工 後半26分、郡山北工・佐々木(右)がトライを決めて仲間と喜ぶ

 第2日は28日、東大阪市の花園ラグビー場で1回戦の残り11試合が行われた。東北勢4校が登場し、郡山北工(福島)は和歌山工を22−14で下して3度目の出場で初勝利を飾った。

 ▽1回戦

郡山北工(福島) 22/10−14/14 和歌山工
            12−0

 【評】郡山北工が逆転勝ち。10−14の後半5分、ゴール前のラックから伊藤が抜け出してトライ。26分には中央付近で佐々木が相手のパスのこぼれ球を奪ってトライ、自らゴールも決めて引き離した。守備も後半は無失点と機能した。

<花園初勝利に歓喜>
 3大会連続出場の郡山北工が念願の初勝利。過去2大会は無得点とあって、試合終了のホイッスルが鳴ると、抱き合う選手たち。3大会とも主力を担う佐々木は「『今年こそは絶対活躍するんだ』と思っていた」と白い歯を見せた。
 前半3分に斉藤が花園でのチーム初トライを決め、勢いに乗った。15−14の後半26分には佐々木が中央付近から独走でトライを奪い自らゴールも決めて勝利を引き寄せた。
 前々回は伏見工(京都)に0−78、前回は報徳学園(兵庫)に0−88と大敗を喫した。「今まで悔しい思いばかりだったが、これで弾みになる」と佐々木。高校最後の花園で初めて味わう歓喜に浸った。


2017年12月29日金曜日


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