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<全国高校サッカー>尚志、立ち上がりの好機生かせず

尚志−東福岡 前半、攻め込む尚志・加野(左)=等々力陸上競技場

 ▽1回戦
東福岡 3 1−0 0 尚志(福島)
      2−0
▽得点者【東】沖野、福田湧(PK)木橋

 【評】尚志は完敗で初戦敗退。前半33分、沖野にシュートを決められ先制を許すと、後半終盤にPKを与え突き放された。立ち上がりから中井、加野を中心に攻めたが、決定機を生かせなかったのが響いた。東福岡はGK松田、DF阿部を中心とした守りが光った。
<「フィニッシュに差」>
 尚志は主導権を握っていた前半に決め切れず勝機を逸した。仲村監督は「課題だったフィニッシュに差が出た。相手は試合巧者であり、勉強になった」と冷静に振り返った。
 立ち上がりから前線の中井、加野を中心に攻めて多くのセットプレーを獲得したが、ネットを揺らせない。それだけに前半33分に奪われた先制点は「ダメージがあった」(仲村監督)。東福岡は前半シュート1本。それが決勝点になってしまった。
 3度の優勝経験がある西の名門から金星は奪えず、主将の中井は「相手は堂々としており、粘り強さも冷静さもある。日ごろの積み重ねの差だと思う」とレベルの高さを痛感した。


2018年01月01日月曜日


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