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<仙台初売り>名物の茶箱求め250人 豪華景品、今年も盛況

茶箱を求めて各地から人が集まったお茶の井ケ田一番町本店

 豪華な景品入り茶箱で知られるお茶の井ケ田一番町本店(仙台市青葉区)には、開店前に約250人が列を作った。午前7時に開店すると、待ちわびた客が次々と商品を買い求めた。
 一番乗りした愛知県蒲郡市の自営業竹内義明さん(77)は、昨年12月27日の午後2時半ごろから並んだ。竹内さんは「去年は4番目で、3個限定の大箱がもらえず悔しかった。今年はいい年になりそうだ」と笑った。
 同店は例年配布する大型と小型の茶箱に加え、今年から中型を10個限定で用意。急須のない家庭が増えていることから、ティーパックの福袋(2160円)の内容を充実させるなど、伝統の中にも工夫を加えた。
 お茶の井ケ田の今野克二会長(64)は「初売りを目当ての人に楽しんでもらえるよう、伝統を守りつつ挑戦を続けたい」と話した。


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2018年01月03日水曜日


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