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<全国高校サッカー>「最後までよく攻めた」仙台育英応援団、選手らねぎらう

惜敗した仙台育英の選手ら(手前)を拍手でねぎらう応援団

 横浜市の三ツ沢球技場で2日あった全国高校サッカー選手権2回戦で、宮城県代表の仙台育英は米子北(鳥取)に0−1で敗れた。3回戦進出へ一歩及ばなかったが、スタンドの応援団は最後まで攻め続けたイレブンをたたえた。
 1回戦に続いて約300人の在校生や保護者らがスタンドに詰め掛けた。チアリーディング部主将の尾串奈々さん(2年)は「今日も勝利を信じて全力で応援する」と力を込めた。
 試合は開始直後の前半3分に先制される苦しい展開。それでも応援団からは「まだまだ時間はある。1点返していくぞ」と激励の声が上がった。後半は攻勢に転じたものの、相手の堅守に阻まれてゴールをこじ開けることはできなかった。
 選手のあきらめない姿勢にスタンドからは「よくやった。胸を張れ」とねぎらいの言葉も。石川巧実主将(3年)の母千紗さん(39)=茨城県鹿嶋市=は「最後の笛が鳴るまでひたむきに戦った。自分たちのサッカーをやり切った」と話した。


2018年01月03日水曜日


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