宮城のニュース

<高校バレー>あす開幕 男子仙台商上位うかがう 女子古川学園復活懸ける

 バレーボールの全日本高校選手権は男女各52校が参加し、4日から東京体育館で行われる。男子は全国高校総体優勝の鎮西(熊本)を中心に混戦模様。女子は総体覇者の東九州龍谷(大分)、国体優勝の大阪の主力を占めた金蘭会(大阪)が軸となりそうだ。
 男子の鎮西は鍬田、水町のエース対角が強力。順当なら、初戦の2回戦で大型選手がそろう埼玉栄と対戦する。優勝候補の一角だった前回はリズムをつかめず初戦で敗れただけに、大会への入り方も重要だ。
 総体4強の習志野(千葉)は身長195センチの上條が攻撃とブロックの要。前回の決勝を戦った駿台学園と東亜学園(ともに東京)は場数を踏んだ選手が多い。堅守と多彩な攻撃が持ち味の大村工(長崎)、総体準優勝の開智(和歌山)にも力がある。昨年8強入りした主力が多く残る仙台商も上位をうかがう。
 女子の東九州龍谷は身長183センチのエース中川が攻守の柱。脇を固める平山らの攻撃も強力だ。順当ならば準々決勝で強力アタッカー東谷を擁する強豪の八王子実践(東京)との対戦が予想される。
 経験豊富な林が引っ張る金蘭会はシードがなく、実力校の文京学院大女(東京)と1回戦でぶつかる。エース石川を擁して3連覇を狙う下北沢成徳(東京)、総体2位の誠英(山口)、攻撃力の高い上坂がいる福井工大福井も上位を狙う。実力校の古川学園(宮城)は昨年の初戦敗退からの巻き返しを期す。


2018年01月03日水曜日


先頭に戻る