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<年頭会見>宮城県知事「Hey!Say!JUMP」との観光キャンペーン実施を表明「彼らの魅力で、観光客増加を」

「発」の漢字を掲げ、今年の抱負を話す村井知事

 村井嘉浩宮城県知事は4日、年頭の記者会見で、1年の抱負を示す漢字として「発(はつ)」と記されたボードを掲げた。県震災復興計画の発展期(2018〜20年度)に向け、「新たなスタートの重要な年。東日本大震災からの復興総仕上げに取り組む」と決意を強調した。
 漢字には、復興状況を全国に発信する意味合いも込めたという村井知事。「多くの方に被災地を歩いてほしい」と呼び掛けた。
 重要課題として、東京電力福島第1原発事故に伴う放射性物質で汚染された国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)以下の廃棄物処理を挙げ、「(焼却などの)処理が完了しなければ復興は終わらない」と話した。
 ジャニーズ事務所の人気アイドルグループ「Hey!Say!JUMP」と連携し、県が新年度に初の通年観光キャンペーンを実施する方針も説明。メンバーの八乙女光さんらと村井知事が17日、仙台市内のホテルで記者会見する。
 村井知事は昨年末にあいさつで訪れたグループのコンサートを振り返り、「観客はものすごい盛り上がりだった。彼らの魅力で、観光客の増加につなげたい」と期待を寄せた。


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2018年01月05日金曜日


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