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アウガで窓口業務開始 青森市 37部門を移転集約

業務を開始した青森市役所駅前庁舎

 青森市役所の駅前庁舎が4日、2017年2月に閉館した複合商業施設「アウガ」(青森市)内に開設され、窓口業務を始めた。本庁舎と柳川庁舎にあった37部門の窓口機能を移転集約。01年1月に開業し、経営破綻した複合商業施設は、行政機能中心の施設に姿を変えて再出発した。
 駅前庁舎は、元々商業テナントが入っていたアウガの1〜4階を活用。改修と移転作業に事業費約5億1500万円をかけた。移転に伴い市職員約900人が駅前庁舎に職場を移した。市は1日当たり利用者約4000〜5000人を見込む。1階の正面玄関脇に市民活動向けの公共スペースを備え、2階には利用者向けの託児所も設置した。
 本庁舎で記者会見した小野寺晃彦市長は「市制施行から120周年を迎える今年に移転を実現できたのは大変光栄。戦後の青森市政の転換点になると思う」と語った。
 本庁舎には市民の利用が少ない総務、企画部門などが残った。今月中に本庁舎の建て替え工事が始まる。完成予定は19年9月末で、市は20年1月の利用開始を目指している


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2018年01月05日金曜日


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