宮城のニュース

<成人式>石巻・桃生で52人集う「将来は古里復興の手伝いがしたい」

震災復興や地域の発展に向けた活動を誓った新成人

 宮城県石巻市桃生地区の成人式が5日、同市の桃生公民館であり、52人の新成人が華やかな着物やはかま姿で晴れの舞台を迎えた。
 亀山紘市長は「未来を託された若者として、大きく羽ばたかれることを期待する」と式辞を述べた。新成人代表の市職員木村公さん(19)と会社員高橋真美さん(20)は「東日本大震災からの復興と地域の発展のために活動し、他の模範となるよう努力します」と誓い、中学校時代の恩師から祝福の言葉が贈られた。
 出席した筑波大2年の佐々木麻衣さん(20)は「久しぶりに会う友達もいて懐かしかった。将来は公務員になって地元に戻り、震災復興の手伝いがしたい」と語った。
 桃生地区では県外に転出した学生や社会人が正月の帰省時に成人式に出席できるように、1967年から毎年1月5日に開いている。市内の他の地区の成人式は7日に行われる。


関連ページ: 宮城 社会

2018年01月06日土曜日


先頭に戻る