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<楽天>「出世部屋」に入った近藤、岩美2選手意気込む

 先人のように2人もきっと中心選手への道を歩んでいくのだろう。近藤、岩見がともに出世運があると言われる部屋に入った。
 即戦力右腕の近藤は2013年からエース則本、守護神松井と引き継がれた部屋を割り当てられた。出世部屋と知ってはいたが、意識せずに敷居をまたいでしまったといい、「スッと入ってはいけない部屋だったか…」。ただ1年目から1軍の戦力となった2人に続く意志は強く、「少しでもチームの力になれるように頑張りたい」と意気込んだ。
 古里の広島県内で初詣をした際、引いたおみくじは「小吉」。「『争いごとに勝てる』とも書いてあったし、(勝ち負けのある)こういう職業に就いたのでよかった」と、どこか運気の良さを感じているようだ。
 主砲候補の岩見は16年から茂木が過ごした部屋へ。東京六大学リーグの看板カード早慶戦を戦ったライバル早大の2学年先輩に「六大学のスーパースター」と敬意を抱いている。それだけに「部屋にいい気があると思う」とうれしそう。
 茂木は1年目に惜しくも新人王を逃したが、岩見は「(新人王を)取りたい。(新人王獲得は)シーズン通して出場していることになるし」と意欲を示す。先輩の背中を追い越し、野手として球団初の新人王となる道のりは平たんではないが、その第一歩を踏み出した。(金野正之)


2018年01月06日土曜日


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