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吹く寒風にうま味増す 山形・白鷹でアユ干し盛ん

特製のたれで味付けされたアユが1匹ずつ軒下につるされ、冷たい風にさらされる

 山形県白鷹町の冬の風物詩、アユの寒風干し作りが5日、最上川河畔にある「道の駅白鷹ヤナ公園 あゆ茶屋」で始まった。
 内臓を取り除いたアユを昆布や酒、塩などで作った特製のたれで味付けし、1週間から10日間、軒下につるす。最上川を渡る冷たい風にさらされ、昼夜の寒暖差で凍結と解凍を繰り返すことでうま味が増す。
 この日は、寒さが本格化するといわれる二十四節気の一つ「小寒」。氷点下の厳しい寒さの中、スタッフが1匹ずつ手際良くつるした。
 国内最大級のやな場を持つあゆ茶屋での作業は2月初旬ごろまで続き、計4000匹ほどが商品となる。2匹入り1パック920円(税込み)。連絡先はあゆ茶屋0238(85)5577。


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2018年01月06日土曜日


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