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<高校バレー>仙台商8強ならず 2枚看板封じられる

近江に敗れて、準々決勝進出を逃した安孫子(4)ら仙台商の選手たち

 バレーボールの全日本高校選手権第3日は6日、東京体育館で3回戦と準々決勝が行われ、男子の仙台商が3回戦で近江(滋賀)に0−2で敗れ、準々決勝へ進めなかった。

◎借りを返せず「相手のペースに乗せられてしまった」

 借りは返せなかった。仙台商が昨年の南東北インターハイで敗れた近江にまたも屈した。2年連続の8強入りはならず、千葉監督は「相手のペースに乗せられてしまった。分析力が違った」と脱帽した。
 安孫子、小林の2枚看板が徹底的にマークされ、レシーブも安定しない。小刻みにフェイントを入れる近江のしたたかな攻めに、常に追う展開を強いられた。
 エース安孫子は「レシーブが上がらず粘り負け。自分が決め切れず、昨年夏からの課題を克服しようとしたが、相手が上回っていた」と肩を落とした。
 無念の敗退にも千葉監督の表情は暗くない。「チームワークの良さを下級生に残してくれたのが財産」と3年生をねぎらった。(剣持雄治)


2018年01月07日日曜日


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