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<中尊寺>なみなみつがれた地酒飲み干し「金盃披き」で無病息災を願う

順番に酒を飲み干す参列者

 岩手県平泉町の世界遺産・中尊寺で8日、新年の無病息災を願う「金盃披(きんぱいびら)き」があった。県内の行政、財界関係者ら約120人が、金の盃(さかずき)になみなみつがれた地酒を勢いよく飲み干した。
 この恒例行事は1897年の金色堂修理を記念して始まり、68年にも行われた金色堂大改修完了の際に3種類の金盃が作られた。大(630ミリリットル)中(450ミリリットル)小(360ミリリットル)を合わせ、末広がりの8合となる計算だ。
 山田俊和貫首は「中尊寺大改修50年の節目に人々の幸せを祈りたい」と話した。


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2018年01月09日火曜日


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