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ハタハタくわえた秋田犬がかまくらで…秋田のガラス工房 新年フェスタにぎわう

<注入>子どもたちも吹きガラスにチャレンジした
<注目>大勢の観客に見守られながら作品を制作する小牟禮教授
<陳列>工房には招き猫や鏡餅など新春らしい作品も展示された
<鎮座>秋田犬がハタハタをくわえ、かまくらの中に鎮座する様子を表現した作品

 秋田市が昨年7月、同市新屋表町に開設した体験型施設「秋田市新屋ガラス工房」で8日、ニューイヤーフェスタが開かれ、家族連れなどでにぎわった。
 吹きガラス作品の公開制作があり、工房のリーダーで秋田公立美術大(秋田市)の小牟禮(こむれ)尊人教授やガラス作家計7人が約100人の観客を前に実演した。
 2時間半に及んだ作業では、約1200度の溶解炉でガラスを柔らかくした後、吹きさおやハサミなどで変形させた。秋田犬がハタハタをくわえ、かまくらの中に鎮座する様子を表現した縦横約30センチの作品が完成した。早ければ10日にも工房で展示される予定。
 同市の主婦池田万喜子さん(67)は「ガラスは繊細だけど、制作は力作業だと思った」と話した。
 フェスタでは、子ども向けの吹きガラス体験や工房で制作されたグラスでの甘酒振る舞いなどもあった。


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2018年01月09日火曜日


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