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かるたで郷土学ぶ 大崎・岩出山で大会

素早く絵札に手を伸ばす参加者

 新春の遊びを通して、子どもたちに郷土の歴史を学んでもらう「岩出山歴史観光かるた・すごろく大会」(玉造商工会主催)が8日、大崎市岩出山のスコーレハウスであった。
 市内の幼児や小学生ら31人が参加。学年別に、岩出山地区の史跡、観光名所47カ所を織り込んだいろはかるたで競った。「有備館 歴史が薫る学問所」「岩出山城 政宗ここに12年」などの読み札が読み上げられると、子どもたちは素早く絵札に手を伸ばした。
 高学年(5、6年)の部の決勝で19枚を取って優勝した古川三小5年荻野義隆君(11)は「岩出山に住む祖父に勧められて始めた。出場は6回目。岩出山のことがたくさん覚えられるのが楽しい」と話した。
 参加者は競技の合間に縦6.5メートル、横10メートルのジャンボ歴史観光すごろくも楽しんだ。
 大会は今年で26回目。かるたは商工会が1990年、むらおこし事業で製作した。


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2018年01月10日水曜日


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