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震災不明者なお211人 南三陸署、歌津の海岸で一斉捜索

海岸にたまった漂流物から行方不明者の手掛かりを捜す署員

 東日本大震災から11日で6年10カ月となるのを前に、南三陸署は9日、南三陸町歌津の海岸で行方不明者の一斉捜索を実施した。
 中山漁港付近約100メートルが捜索範囲。署員8人が海に向かって黙とうをささげた後、レーキで堆積物をさらったり、漂着物を手でより分けたりして行方不明者の手掛かりを捜した。
 町内の行方不明者は211人に上る。加藤俊明次長は「行方不明者のご家族や地域住民の要望を聞きながら、今年も当面は月命日の捜索を続けていきたい」と話した。


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2018年01月10日水曜日


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