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<だて正夢>18〜31日仙台でフェア 参加店が味を確認

だて正夢の特長などを学ぶフェア参加店の関係者

 宮城県は18〜31日、仙台市内の飲食店21店と連携し、今年秋の市場投入を予定する高価格帯の銘柄米「だて正夢」を使った特別メニューを提供するフェアを開催する。参加店向けの説明会が10日、市内であった。
 フェアでは本格デビューを控える新品種の浸透を図りながら、消費者にさまざまな食べ方を紹介。リゾットやドリア、ライスサラダなど各店独自の料理を味わうことができる。
 説明会ではだて正夢の販売戦略や特長などの説明に続き、約20人が「ひとめぼれ」「ササニシキ」との3品種を食べ比べ、食味や香りなどを確かめた。参加者からは「だて正夢の良さを生かしたメニューを考えたい」などの声が上がった。
 だて正夢を昨年栽培した登米市の農業千葉昭広さん(37)は「施肥のタイミングの見極めが難しい品種だが、他の低アミロース米と比べるとさっぱりして、食べやすい」と話し、需要の広がりを期待した。
 18年産のだて正夢は、約200ヘクタールの作付け、約1000トンの生産を計画している。県農産園芸環境課の担当者は「関係者の協力を得ながら、ブランド力を向上させたい」と話した。


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2018年01月11日木曜日


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