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「弘前」商標登録を中国許可 市、無効審判請求を検討

 中国で申請された「弘前」の文字の商標登録を中国商標局が許可していたことが10日、分かった。弘前市は農作物などの輸出への影響を懸念し同局へ異議を申し立てていたが、認められなかった。今後、中国の商標審判委員会への無効審判請求の提起を検討する。
 市によると、中国国内で個人が2015年6月に申請した商標登録を、同局が昨年10月9日に許可した。市は代理人を通じて同12月に把握した。
 市は「(中国)国内で公衆に広く知られている地名は登録できない」という中国商標法に抵触するとして16年8月、市内10団体と共に異議を申し立てた。同局は今回、市の提出書類などでは「幅広い知名度を有していたことを証明できない」と判断したという。


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2018年01月11日木曜日


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