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<富岡町>JR夜ノ森駅周辺 避難指示の解除19年度先行実施方針

 福島県富岡町は10日、東京電力福島第1原発事故に伴う帰還困難区域に設ける「特定復興再生拠点区域」(復興拠点)のうち、JR夜ノ森駅周辺について2019年度中の避難指示解除を目指す方針を明らかにした。JR常磐線の全線再開に合わせ、他地域に先行して解除する。
 町議会全員協議会で方針を説明した。対象は駅舎周辺や駅へのアクセス道路を含む一部区域。約390ヘクタールを想定する復興拠点の全体は23年春ごろの解除を目指す。
 町は解除5年後(28年)の目標も説明。居住人口は約1600、事業所は約50、営農世帯は約10を目指すとした。
 町はいわき、郡山両市で開く21日の住民説明会などを経て、2月下旬にも復興拠点の整備計画を国に申請したい考え。


2018年01月11日木曜日


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