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一気の駆け足、団結力アップ 陸自多賀城の隊員が「はだか駆け足」

塩釜神社の石段を駆け上がる隊員=12日午前6時25分ごろ

 陸上自衛隊多賀城駐屯地(多賀城市)の第22普通科連隊第2中隊による新年恒例行事「はだか駆け足」が12日あった。隊員60人が氷点下の厳しい冷え込みの中を走り、安全を祈願するとともに団結力を高めた。
 上半身裸の隊員たちは鉢巻きを締め、日の出前の午前6時に駐屯地を出発。塩釜市の塩釜神社までの約5キロを30分ほどで走った。神社参道の石段202段も、中隊旗を掲げて全員で一気に駆け上がった。神社に参拝後、応援しにきたOBと中隊歌を合唱した。
 皆川浩二中隊長(38)は「路面凍結がなく、去年より走りやすかった。一丸で走り、心も体も温かくなった。今年も訓練を重ね、市民の信頼に応えるよう努めたい」と語った。
 はだか駆け足は、第2中隊が編成された1963年に始まり、今年で56回目。


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2018年01月13日土曜日


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