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早採りワカメ味わい笑顔に 宮古・重茂漁協で収穫始まる

子どもたちに振る舞われた今季初収穫のワカメ

 岩手県宮古市の重茂漁協で11日、早採りワカメの収穫が始まった。今季は生育が順調で、初日の水揚げ量は例年(300〜500キロ)を大幅に上回る2.4トンだった。収穫は2月16日まで続き、「春いちばん」の商品名で首都圏や岩手県内に出荷される。
 収穫されたのは30〜60センチに成長した新芽で、日光による劣化を避けるため、深夜から夜明け前にかけて水揚げした。1.5トンは生で出荷。残る0.9トンは塩蔵加工される。
 漁協の加工施設で試食会もあり、取れたてのワカメをしゃぶしゃぶにして頬張った重茂小3年の斉藤好花(このか)さん(9)は「しゃきしゃきで、とろっとしておいしい」と笑顔で話した。
 春いちばんは700グラムで1400円(税別)。連絡先は重茂漁協0193(68)2301。


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2018年01月12日金曜日


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