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気仙沼内湾地区に調理師専門校開設 茨城の晃陽学園、20年春

 宮城県気仙沼市は12日、学校法人晃陽学園(茨城県古河市)が2020年4月、市内に調理師専門学校を開校すると発表した。土地区画整理事業が進む内湾地区に校舎を建設する予定で、地域活性化への期待が集まる。
 市によると、1年制の高等課程(定員40人)と、より高度な技術を習得できる2年制の専門課程(総定員80人)を設置する計画。いずれも卒業すれば調理師免許を取得できる。
 内湾地区に教室や実習室を備えた鉄筋3階以上の校舎を建設する見込み。実習では気仙沼市内に水揚げされた魚も活用する。
 今後、同法人は2月に市と立地に関する協定を結び、3月中にも建設用地を取得。9月までに県に設置認可を申請し、20年の開校を目指す。
 同法人は茨城県内で看護栄養専門学校などを運営。約960人が在籍する。気仙沼市に親戚が住む斎藤行信理事長が14年7月、東日本大震災からの復興支援などを目的に専門学校を開設する意思を市に伝えていた。


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2018年01月13日土曜日


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