宮城のニュース

新春彩る伝統の舞 白石・碧水園で舞台開き

堂々とした仕舞を披露する子ども能楽教室のメンバー

 白石市古典芸能伝承の館「碧水園」能楽堂で7日、新春恒例の舞台開きがあり、伝統芸能のけいこに励む市民らが今年の初舞台を踏んだ。
 舞台清め式の後、市内12団体の約80人が出演。大鷹沢大町地区で明治初期から受け継がれる市指定民俗文化財「榊流大町神楽」に始まり、箏曲や謡、仕舞、日本舞踊などが披露された。
 主催した市伝統芸能振興会の大槻恒夫会長は「後継者不足でいかに継承するかが大きな課題。末永く続けられるよう協力をお願いしたい」とあいさつした。
 碧水園では2月11日午後1時半から、喜多流能楽師佐々木多門さんの「野守(居留)」、和泉流狂言師深田博治さんの「寝音曲」の公演がある。自由席4500円など。連絡先は0224(25)7949。


関連ページ: 宮城 文化・暮らし

2018年01月14日日曜日


先頭に戻る