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<わたしの道しるべ>プロレスで元気を発信

◎宮城農高3年 古越彰さん(18)=仙台市宮城野区

 ボクシング部に所属し、昨年8月まで主将を務めました。卒業後の今年4月にプロレスラーになります。みちのくプロレスの一員として東北の皆さんを勇気づけ、全国に元気を発信できるようになるのが目標です。
 2年の夏に網膜剥離になり、ボクシングを続けられなくなりました。一時は落ち込みましたが、トレーナーやセコンドとして、ミット打ちの相手や後輩の指導役を務めて部を支えました。
 けがで目標を失いましたが、ここで立ち止まりたくないと奮起し、小学生の頃に憧れたプロレスラーになることを決め、ひたすら体を鍛えてきました。
 宮城農高は東日本大震災の津波被害を受けて名取市内陸部に移転し、われわれ生徒は仮設校舎で学んできました。震災以降、学校もボクシング部も全国から多くの支援を受けてきました。今年、新校舎が完成します。私も感謝の気持ちを胸に、新たな一歩を踏み出します。


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2018年01月14日日曜日


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