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<センター試験>東北志願者、前年より558人少ない3万4172人

試験開始の合図を待つ受験生たち=13日午前9時10分ごろ、仙台市青葉区の東北学院大土樋キャンパス

 東北の志願者は前年より558人少ない3万4172人(男子1万7538人、女子1万6634人)。試験会場は47カ所。東日本大震災の特例措置で、今年も岩手県の大船渡高、釜石高、宮城県の気仙沼高に臨時会場が設けられた。
 初日は地理歴史・公民と国語、外国語の試験があった。例年、受験者が最も多い英語(筆記)は東北で志願者の95.8%に当たる3万2753人が受験した。
 英語のリスニングテストでは、東北学院大土樋キャンパス(仙台市青葉区)、山形大小白川キャンパス(山形市)で各1人が、ICプレーヤーの不具合を訴え、中断箇所からやり直す再開テストを受けた。
 東北学院大土樋キャンパスで受験した仙台二高の男子生徒(18)は「地理Bにアニメのムーミンが出て驚いた。問題傾向は変わったが落ち着いて解けた」と話した。
 14日は理科と数学の試験が行われる。

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 本格的な受験シーズンの幕開けとなる大学入試センター試験が13日、2日間の日程で始まった。全国の志願者は前年より6704人多い58万2671人。このうち今春高校を卒業する予定の現役生は81.3%。高卒予定者全体に占める志願者の割合(現役志願率)は44.6%で過去最高を更新した。センター試験を合否に利用する大学・短大は848校となる。


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2018年01月14日日曜日


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