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菊や花火、幾何学模様…伝統工芸「ごてんまり」鮮やかな手仕事に心弾む

色鮮やかなごてんまりが並ぶ企画展

 秋田県由利本荘市の伝統工芸品「本荘ごてんまり」を集めた企画展が、秋田市のあきた文化交流発信センターで開かれている。由利本荘市観光協会主催で28日まで。
 同市の阿部登志子さん(74)が開く「ごてんまり講座」の生徒約50人による約90点を展示。昨年行われた「全国ごてんまりコンクール」に出品した作品が中心だ。菊や花火、バラや幾何学模様など、趣向を凝らした色鮮やかな逸品が並ぶ。
 ごてんまりは、平安時代に遊び道具として使われたのが始まりとされる。江戸時代には御殿女中から庶民に伝わったとの説がある。
 秋田市のパート従業員石橋美喜子さん(42)は「一針ずつ丁寧に作られていてすごい。どれもきれいで見入ってしまう」と話した。
 入場無料。平日午後1〜7時、土日祝日午前10時〜午後7時。月曜休館。連絡先は同センター018(884)7341。


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2018年01月15日月曜日


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